当管内檀信徒協議会新聞
日蓮宗の組織の中に全国檀信徒協議会があり、当管内にも大阪府三島檀信徒協議会があります。
https://temple.nichiren.or.jp/5051013-kenshouji/files/2024/01/eea1f71138d469088bb1963ccc036f86.pdf
日蓮宗の組織の中に全国檀信徒協議会があり、当管内にも大阪府三島檀信徒協議会があります。
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明ましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。
元旦8時より 新年祝祷会を厳修しました。
今年も峯石師と共にご祈願させて頂きました。
令和5年もあと2日。29日午前中から本堂の大掃除を行いました。
ご本尊周りを拭き掃除し、檀家さんには窓掃除をお願いし、総勢7名で大掃除を行いました。
人手が多かったこともあり、約2時間で掃除を終えました。
あとは新年を迎えるのみ。新年祈願札も全て下記終わり、元旦8時より新年祝祷会にて開眼致します。
皆様、良いお年をお迎えください。来年もブログをお読み頂きますようお願いします。
12月11日15時半より、大阪府三島宗務所主催教師研修会が開催されました。当管区の教師研修会は毎年12月に開催。研修内容は、法務に役立つ内容を様々な視点から観る。毎年いろんな分野から、エキスパートな方を選んで講演をお願いしています。今年は、納棺師朝倉師にお願いし、湯灌の歴史から現在の湯灌事情等、納棺師の視点から葬儀のことを語って頂きました。質疑応答も活発に行われた実りある教師研修会だった。
11月21日16時より 明石市立正寺様にて、兵庫東部社教会研修会にお招き頂き講師を勤めさせて頂きました。
当日は、観学院、輪読会と日程が重なりましたが、兵庫東部社教会会長安達上人の人徳により、遠近より各聖にご参加頂きました。
講義内容は、私が実践している葬儀の内容を素材に、7月に開催した続編でしたが、参加者の皆様の活発な意見のお陰で、私がとても勉強させて頂いた次第です。特に「家族葬」「1日葬」「式中初七日」について、皆さんの考えを語って頂き、対処法や今後の葬儀について考えることができました。このような機会を与えてくださった兵庫東部社教会会長安達上人他役員の皆様に感謝します。ありがとうございました。
11月7日~8日兵庫北部声明師会当番「近畿教区声明師研修会」が、兵庫県城崎にて開催されました。今回の研修会は、11月6日広島厳島神社千畳閣法要と11月17日東京で開催される全国声明師研修会と日程が立て込んでいる中開催されました。例年、声明導師をお招きし、声明の研修を行うのですが、今年は近畿教区会長会議にて違う内容で開催することが決議されたようです。「提案者」大原上人が、私を講師に推薦して下さり、私が今回の研修講師を務めさせて頂きました。講題「葬儀は自力で運営できる~僧侶の導く力が今試される」と、声明と関係があるか?といえば無いような内容に、人が集まるのか?という不安がありましたが、29名の参加を頂きホッとしました。60分×2本(途中15分休憩有り)の合計3時間の時間を割り当てて頂いたのですが、皆さん途中で飽きて来ないかが心配でしたが、私の心配をヨソに活発な意見交換が行われ、講演を予定時間内に納めることができました。講演後の懇親会に於いて、皆さんから感想等を聴かせて頂き、個々の体験を通して振り返りがあったことが印象に残りました。
当山オリジナル援助的葬儀「ことはな葬」を行なっています。終活に関してご相談を承っております。
近畿教区教区長堂前上人、兵庫北部声明師会の皆様お世話になりありがとうございました。次回11月21日兵庫東部社教会主催教師研修会の講師を務めさせて頂下さい予定です。
8月14日退院後、歩行することが難しかったのですが、9月に入りようやく1km程度なら歩行できるようになったので、奈良県で開催される近畿教区連絡協議会に参加しました。
少しずつですが、動ける範囲が増えてきました。
左足半月板リハビリも順調に進んでいた7月29日夕方。檀家さんがいらしたので、離れ3階の居間から一階へ降りるべく、松葉杖を使って2階まで階段を降りた。次に2階踊り場から一階階段を降り始めた直後、バランスを崩して一階まで転落してしまった。落下直後意識不明にて、大きないびきをかいていたようだ。ほどなく救急車が到着し東和会病院へ救急搬送された
搬送後の検査で、小脳出血が発見され、絶対安静となった。他は左鎖骨骨折があり、8月2日小脳出血が止まった事を確認し、左鎖骨骨折手術が行われた。手術後、立ち上がると目眩を起こし、あまり良い状態ではない。
おはようございます。
明日7月12日退院します。
7月2日入院、7月3日手術から9日目の朝を迎えました。
術後、膝の腫れが治ることと疼痛管理の面から、松葉杖歩行で病室からトイレ往復とリハビリ室への往復以外はベッドの上で過ごしています。術後の痛みがあるうちは、痛みがなくなるまで安静にしていました。痛みが緩和されてくると動ける自由を感じます。ネット環境が無かった時代の入院生活は、テレビかラジオをイヤホンで聴く、本を読むくらい。今では、こうしてSNSで繋がった友人からメッセージを頂いたり、メールを確認したり、YouTubeやネットフリックスを観たり、Kiindleで電子書籍を読んだり、はたまたZOOM勉強会に参加したり、考え事や心配をしてみたりと暇を持て余すという感覚はありません。
退院後は、約1ヶ月24時間松葉杖生活が始まります。何をするにも松葉杖に頼らなければなりません。それは行動を起こす前に、松葉杖を動かし身体を動かす手順を考える必要があるからです。それを怠ると転倒のリスクが上がります。また身体の不自由な人にとっては、過ごしにくい世の中で対応できるか?と不安もありますが、五体満足の時には感じ得ないあたりまえが、あたりまえではないことを思い知りながら、退院後は楽しめるよう生活したいと思います。
最後に、いつも私のことを気にかけてくれているFacebook仲間の皆様。皆様からの励まし、アドバイスに支えられた入院生活でした。ありがとうございました。
7月5日入院生活3日目
3日手術直後より4日午後迄、看護師さんの介助無しではトイレに行けない状態でした。いゃー、気をつかう。極限まで尿意を我慢した後ナースコールON ! あーっ!直ぐに看護師さんが来てくれなーい…..って時もあり、立って小便ができないので、個室入口までクルマ椅子で接近し、手すりを使って華麗に身体を反転させて便器に座るという離れ業をこなし、便器横のナースコールをON !タイミングが早過ぎると、看護師さん待ちとなる。夜中のトイレは尚更気をつかう。介助無しではトイレにも行けないとは….(泣)
4日朝ようやく心電図モニターと点滴が外れた!これだけでも負担が減って気分爽快だ!午後には初めて理学療法士さんが来てくれて、脚の様子を観てマッサージをしてくれた。随分と痛みが緩和された。経過が良いので、午後から松葉杖歩行練習を提案された。そりゃ、もう喜んで!とOKした。
リハビリ室にて、松葉杖の基本的な使い方をレクチャーされる。何の変哲も無い棒なんだけど、機能的なんだなこの棒が。
大事なことは、手術した左足にかかる荷重コントロールだ。松葉杖で歩行ルートに体重計が置かれ、歩行しながら体重計を踏むのだ。段差と足をのせるタイミング、それと最後に足を蹴り出す荷重を測定される。かける荷重の目安は13~18kg迄と決められ、この荷重コントロールが難しい。いかに松葉杖を持っている両手と脇の固定具合に意識を向けるかだ。それによって結果が左右される。
術後1日半にして、松葉杖歩行練習ができたことで、危なげながら1人でトイレに行けるようになった。ほんと嬉しい!
まだ、トイレに行く以外の歩行は禁止されているものの、動けるようになって、少し自由が得られた。それでも23時間はベッドの上で過ごしています。
最後に、今日2回目の松葉杖歩行練習。女性理学療法士さんでした。変化の無い入院生活の中で、話をしながらの練習は楽しかった!