8月16日午前11時より 当山盂蘭盆施餓鬼会法要を厳修致しました。
当日は、日曜日と重なった為多くの檀信徒の皆様にお参り頂き、ただでさえ手狭な本堂内に、人が溢れんばかりでした。
年に一度の盂蘭盆法要終えて、今年の法要の反省と来年への改善策を考えながら、今は、ほっとしているのが実感です。
ご出仕頂いた、お上人との話の中で「住職である導師は、本来法要に集中したいところだが、法要当日も雑務に追われてしまいますね。」まさに、その通りだと思った。準備作業に従事するのは、私と妻の二人であり、年々ミスが減らなければならないはずが、集中力の欠如からか?ミスが増えている。これはいかんと、改善策を試みるも、改善策が覚えきれなかった事によるミスが発生するありさま。この繰り返しを年々に続けている。