7月19日
夕飯中に檀家さんから訃報が入った。かねてから入院中だった94歳の母上がお亡くなりになった。枕経に伺いお勤め後通夜、葬儀日程の打合せ。その際、葬儀時間を10時30分開式と決めた。そうすると葬儀社担当者から、もし予約が取れなかった場合として11時30分という案を出してきた。
第二案を提案する事に於いては問題ない。しかし、火葬場予約結果を聴いてナルホドと思った。私は、日頃から火葬場の予約に私自身が出向いているので事情は理解している。
今回、19日21時に、22日の火葬場の予約を取る事になった訳だが、私は、何時も自分で火葬場の予約を取るので知っているが、丸二日先など予約が入っている場合はまず無い。と言っても過言では無い。それが第一候補の正午が取れず第二候補になったという事に驚いた。これが、大手葬儀社Tの常に上から目線のやり口だ。基本的にここで彼等は喪主に嘘をついているという事になる。全て葬儀社Tの都合で葬儀がスタートしているという事だ。喪主・僧侶・出入り業者・会葬者に対し何時も上から目線であり、高額な葬儀費用(個人的にそう思う)。葬儀を商売の種としか見ていない姿勢と態度。故人が勧誘員から騙しに等しい勧誘文句で入っていた互助会を使う事が、残された家族・親族に多大な負担がかかるという事を理解して頂きたい。
互助会に入会していても何時でも解約ができます。
解約を拒まれた場合は高槻市消費者センターに電話すれば直ぐ解約に応じるようになります。
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