はじめまして!自己紹介させていただきます
広宣寺のブログをお読みいただきましてありがとうございます。
いよいよ関西も梅雨入りしそうですね。
私はご縁ありましてこれから広宣寺葬祭部スタッフとして儀式のご案内や司会、進行のお手伝いをさせていただくことになりました
佐伯由美(さえきゆみ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私は京都の仏教系の女子大学を卒業後、現在に至るまで結婚式に携わるお仕事をしてまいりました。
コロナ禍になり結婚式は少しずつ減っていき、そもそも結婚式ってする必要があるの??という声まで聴くようになりました。
「結婚式でパートナーを紹介しておかないと、次にお葬式で会ったときに”誰?”ということになり、おおよそ似つかわしくない場所で
紹介シーンが発生することになりますよ(笑)」などと話題が出たこともありますが、さて?!そのお葬式ですら直葬(長きに渡って”直送”と勘違いしておりましてなんだか新鮮な果物みたいだなぁと思っておりました)が増えてきたと聴き当山住職とともに憂えている次第です。住職の考えに共感させていただき冠婚だけでなく、葬祭もヒトとしてご家族やご遺族に寄り添ってまいりたいと思っております。
また当山では結婚式も執り行っております。衣裳や装花の有無ではなく、さらには年齢や性別に関係なく、誓いたいと思われた時が誓い日和です。
少額短期保険募集人の資格も有しておりますので、これからのこと・終活のこと、お気軽にお話し伺えたら嬉しいです。
”傾聴”も私自身は僧侶ではありませんが、お話ししてくださる方の少しでも援助になればと学んでいるところです。
広宣寺でみなさまにお会いできるのを楽しみにいたしております。これからの時期、体調崩されませんように!恵みの雨の季節もお健やかに。