BONZEブログ

"年中行事"の記事一覧

急性副鼻腔炎

昨日から右側の鼻の奥がムズムズしていました。なんとなく疲労感もあったのですが、今日も鼻の奥がムズムズするので鼻をかんでみたら、粘り気のある濃い茶色の鼻水が出て来ました。

なんとなく右頬に痛みがあったので、もしや副鼻腔炎では?と思い、夕方耳鼻咽喉科の診察を受けました。診察結果は、やはり急性副鼻腔炎でした。

6月は気温差が激しかった事と会議等が多く外出の機会が増えた事で少し体調変化があったと思われます。

七月は東京のお盆があるので体調を整えていかないとなりません。

信頼

人と人との信頼関係は、築く事には時間と労力が必要。しかし、一瞬にして信頼は崩壊するものでもあると感じた一日だった。過去に於いても同じ事はあった。今回もそうだが、恐らく相手は気付いていないであろう。だが、私を含め仲間達も同じ想いだ。我々の世界でも有る出来事。これも、娑婆世界(忍土)に生きている証。

私の心の中に父である久遠の本仏釈迦牟尼仏がいらっしゃる。娑婆世界での出来事は耐え忍ばなければならない。 

筵師法縁全国大会

今日から一泊二日の日程にて、三重県で開催される筵師法縁全国大会に、地域支部長として参加しています。
夏日になった今日の名張市は暑い。
総会終了後鳥羽へ移動します。

低温

5月に入ったというのに昨日は、気温が低くい一日でした。
去年の同時期はどうだったのだろう?
気象協会の過去の天気データを見ると・・・

最高気温26度。
約10度近く気温差がありました。

皆さん、体調を崩さなれませんように。

地域自治会総会

今日29日は、地域自治会総会。111人の出席があるという事だ。一昨年から二年間隣組の当番年次に当たっていた関係で毎月自治会役員会に出席。

なんだかんだで忙しかった。その当番も今日で交代。それにしても、寺の行事も自治会総会も出席者は高齢者ばかり。50代の私でさえ下から数えたほうが早い。年齢の近い年の人達で出席しているのは、地域の役職についている少数の人達だ。

この地域には、当山と他に他宗の寺がある。自治会員98パーセントが他宗の門徒
だ。
今年も肩身の狭い思いで自治会総会を迎える。

平成25年度春季彼岸法要

2013年3月17日午前10時より
当山、平成25年度春季彼岸法要厳修致しました。沢山の檀信徒の皆さんと共にお題目をお唱えし仏道修行に励みました。

東日本大震災第三回忌法要厳修


3月7日午後1時より、高槻市一乗寺様に於いて 大阪三島宗務所主催管内寺院総出仕のもと、東日本大震災第三回忌法要を厳修致しました。

多くの檀信徒と共に、犠牲者之霊位に回向し、早期復興を祈願致しました。

人の試は移りやすく、既に震災が起こった事に対する風化が始まりつつあります。昨年の一周忌に比べると、ややトーンダウンしていた事もいがめない。

震災を風化させる事なく、これからも供養のこころを捧げたい。

謹賀新年

ブログをご覧頂いている皆様。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

昨年、政権が変わり今年は世の中がどのように変化していくのか?期待より不安が多い。しかし、この時代だからこそ、お題目、法華経の教えを布教していかなければならない。一歩ずつ確実に。

秋季彼岸入り

今日から平成二十四年度秋季彼岸入りです。
此の岸(人間の苦しみ、恨み、悲しみ、喜びが混在している迷い多いこの世界)
到彼岸(仏の世界、迷いのない理想の世界へと自分を高め永遠の楽の世界へ到達しようと努力すること)

彼岸は仏道修行(六波羅蜜とは1布施2持戒3忍辱4精進5禅定6智慧)を行ずる一週間。一般的には、ご先祖の墓参に行かれる方がほとんどだと思います。それに加え是非、有縁のお寺の彼岸法要に参加されてみてはいかがでしょう。
法要に参加されることで、布施(ものをさしあげること。させてもらうこと、心に安らぎを与えること) 持戒(身をつつしみ、常に反省すること)
精進(良い行いをすること) 智慧(すべてのものを生かしている大いなるいのちを把握すること)が、実践できると思います。

日蓮大聖人 御妙判「可延定業御書(かえんじょうごうごしょ)」の一節。
「業に二あり。一には定業、二には不定業。定業すら能く能く懺悔すれば必ず消滅す。何に況んや不定 業をや。」

業というものには二つあります。一つには定業(前世から定まった業因)であり、二つには不定業(今世でつくられた業因)であります。定業であってもよくよく懺悔すれば必ず消滅します。まして不定業についてはいうまでもありません。

修行と懺悔の一週間を心がけてみませんか?

広宣寺 平成二十四年度秋季彼岸会法要
九月二十三日(日曜日)
午前10時より