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"彼岸"の記事一覧

17日彼岸の入り

本堂の外で法要

今日から彼岸の入りです。
毎年彼岸の入りに法要を執り行なわれる、伊丹市本泉寺様の法要に出仕しました。
前日奥様に確認メールを入れたところ「明日は境内で行います」との返信があり、えっ?境内ですか。と内心思いつつお寺に到着すると本堂前に須弥台を設置し、その横に塔婆を並べた置き台、導師席、役僧席、その後に一般焼香台、檀信徒席と配置されていました。差定は「コロナウィルス対応版」で法要を進行。お天気は良かったのですが、時折り吹く風が強かったですが、約100名(通常200名)の檀信徒と共に無事彼岸法要を終えることができました。

春季彼岸会

明日3月22日午前10時より 当山春季彼岸会法要を厳修致します。

「暑さ寒さも彼岸まで」ここ一週間寒暖差が激しい毎日です。体調を崩しやすい時期でもありますのでご注意ください。

さて、核家族化がもたらした仏事の変化は益々大きくなっている出来事があった。
先日、当山に墓地に墓がある他寺院檀家から百か日法要並び納骨依頼がありました。法要日程、墓石への追加彫刻等の打ち合わせを行い、最後に間違いがあってはいけないので墓石彫刻に必要な項目をfaxにて送ってもらいました。その送り状の最後の文面に「○月○日の法用よろしくお願いします」とあり、文面を読みながら法用・・・ですか? と、ひとり呟いてしまった。
施主と会った事はないが、電話の声では年の頃70歳代。電話で話していても仏事に関して知識は無さそうではあったが、「法要を法用」と書いて来た人ははじめてだ。今まで、一周忌を一回忌だとか、三回忌を二周忌だとか言った人は多い。これは全て若い方では無く70歳代の方達である。昔は、「若い者は何も知らないから」「若いから非常識」という時代だったが、今の若い方達は、知らない事はインターネットで調べるので間違った事は言わない。逆にネットが出来ない世代は思い込みも多く、他人に尋ねる事をしないので間違いが多い。現在、この世代の人口が多く、この年代の方達が、仏事をしない、葬儀をしない事が多いのも頷ける出来事だった。

平成26年度秋季彼岸会法要厳修

当山彼岸法要前
当山彼岸法要前

 

資料を作製しました
資料を作製しました

法要終了後のお話用に資料を作製しました。

平成26年9月彼岸法要資料
此岸 →   彼岸
(娑婆世界) (悟りの世界)
娑婆(今、我々が生きている世界であると同時に、苦に満ちた世界)
現代は、それに加えて「末法」の時代。
(当たり前の怖さ)当たり前→感謝しない→傲慢(ごうまん) →怒り。
自分だけが正しく人は間違っている。自分さえ良ければいい。
四苦(生・老・病・死)
※ 彼岸に到達する為に、自分自身が六波羅蜜の修行を積む。
※ 六波羅蜜
1布施(物を差し上げること。させてもらうこと。)
2持戒(身をつつしみ、常に反省すること。)
3忍辱(平静にして耐えしのび、いからない、怨まない)
4精進(善い事をし、悪い事をしないようにいつも努力し続ける)
5禅定(感情をしずめ、心を安定させること)
6智慧(すべてのものを生かしている大いなる命を把握すること)
生まれ変わる度に六波羅蜜の修行を繰返し、もしかしたら仏になれるかもしれない? 煩悩と菩提は相反するもの。(爾前経)
※ 彼岸の中日は真西へ日没。
日没→人の死・死後を想像
真西→西方極楽浄土
※浄土とは(仏が存在し、そこで常に教えを説いている国土を浄土という)
法華経の考えから観た彼岸。
此岸 =  彼岸
(娑婆世界) (悟りの世界)
釋尊は娑婆世界に於いて、常に教えを説いている。即ち、この娑婆世界が浄土
である(寿量品で説明)娑婆即寂光。
※ 釈尊は我々に、親が子を想う心に気付いて欲しい。親(仏)の心を聴いて欲しいと思ってられる。
※ 受持=受け持つ。

受ける=釈尊の心を瞬間に受け取る。 持つ=持続(継続)すること。
※自分自身が法華経を受持し成仏する事で、先祖も成仏する事が出来る。

平成25年度春季彼岸法要

2013年3月17日午前10時より
当山、平成25年度春季彼岸法要厳修致しました。沢山の檀信徒の皆さんと共にお題目をお唱えし仏道修行に励みました。