新年祝祷会を厳修いたしました
新年あけましておめでとうございます。広宣寺葬祭部の佐伯です。
2023年穏やかなお天気の幕開けとなりました。
8時より「新年祝祷会」を厳修致しました。
祝祷会では年間祈願札開眼並び参列者様へのご祈祷をいたしました。
今年もみなさまご健康で平穏な一年をお過ごしになられますように…
どうぞよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。広宣寺葬祭部の佐伯です。
2023年穏やかなお天気の幕開けとなりました。
8時より「新年祝祷会」を厳修致しました。
祝祷会では年間祈願札開眼並び参列者様へのご祈祷をいたしました。
今年もみなさまご健康で平穏な一年をお過ごしになられますように…
どうぞよろしくお願い申し上げます。
こんにちは!広宣寺葬祭部の佐伯由美です。青空に白い雲と秋らしい風に吹かれながらこのブログを書いております。
こんなにも爽やかなのは理由がありまして、、、
昨夜、当山にて新しいお葬儀のカタチをご提案するデモンストレーションが行われ、沢山のお上人がた(宗派関係なく)や傾聴僧関係の方々にご参加いただき、その後も夜が更けるまで様々なご意見やご質問をお伺いできた次第です。
その名も…
と申します。ご遺族・ご親族、そして一般の方…それぞれの故人への想いを最後のお別れまでゆっくりと時間をかけてカタチにしていくお葬儀です。
出棺をひかえてどうしても慌ただしくなりがちなお葬儀、僧侶が参列のみなさまお一人お一人の寂しいお別れのお気持ちを故人にお伝えいただくお手伝いをいたします。
なかなかご覧いただくまでわかりにくいかとは思うのですが、、、
これからこのブログをご覧くださっているみなさまに少しずつお伝えしていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします!
広宣寺葬祭部の佐伯です。
昨日は大切な檀家様のお葬儀を当山にて住職導師のもと執り行わせていただきました。
一報をお受けしてから住職自らお迎えに上がり、当山にご安置させていただきました。
枕経ののち、市役所へ手続きに。翌日は湯灌にてお身体をお清めいたしました。
お通夜には故人様のご遺族・ご親族が集われました。
皆様、急なことでしたのでまさに駆けつけて来られた!そんなご様子でお疲れを癒せるよう
お迎えをいたしました。
通夜の儀の結びに法号(戒名)について導師である住職からご説明がございます。
故人様の明るく面倒見の良いお人柄から文字を採り入れ、日蓮上人の「日」の字が入ります。
翌日、お葬儀には故人様のお人柄ゆえご遺族・ご親族、そして会葬の方…沢山の方にお越しいただき
決して広くはない当山の本堂いっぱいにご参列をいただきました。
役僧が奏でる雅楽の笙の音とともに住職が入場、厳かな雰囲気に本堂が包まれます。
それぞれの方が故人を偲びながらご焼香がおこなわれました。
ご出棺に際しましては当山ならではの葬列がございます。
住職の先導でお柩、続かれましてご参列の方々に霊柩車までの公園の遊歩道を葬列していただき
お気持ちを整えていただきます。
いよいよ霊柩車を先頭におあと送迎のお車を当山にてご用意して斎場へと向かいました。
斎場でも住職は常にご遺族の方に寄り添っておりました。不安なひとときですものね。
帰路の送迎バスには住職も同乗させていただいたところ、「私もこちらでして欲しい!」と
嬉しいお言葉をいただいたと住職がのちに話しておりました。そのお話を伺って
私どもスタッフも大変有難く思った次第です。
どうかご参列の皆様、お疲れでませんように。
もしご縁あって、当山でお葬儀をしてくださるご遺族の皆様、なんなりとご不安なこと・ご心配なこと、
お教えください。心を込めて勤めさせていただきます。
みなさま残暑お見舞い申し上げます。広宣寺葬祭部の佐伯です。
昨日16日は当山にて盂蘭盆会の行事をおこなわせていただき沢山の方々に
ご参加をいただけました。ご参加くださいましたみなさま、お暑いなか本当に
ありがとうございました。そして残念ながら今年は参加できなかったみなさま、
来年はぜひお待ち申し上げております。
日蓮宗はお寺様同士のおつながりも深く、お互いの法要を僧侶の方がお手伝いしております。
ご参加の皆様のお塔婆もしっかりとご供養させていただき、皆様にはご焼香をおこなっていただきます。
暑い夏、みなさまくれぐれも体調にお気をつけくださいませ。当山一同、みなさまのご安全とご健康をいつもこのようにお祈りいたしております。
7月24日 檀家さんと不定期ツーリング7月。
出会う…..
早朝6時檀家Yさんと共に自坊を出発。朝の空気は新鮮で、気温も低くいつものルートを爽快な気分で駆け抜ける。途中の休憩ポイント(るり渓)で、休憩していると駐車場にバイクが一台入ってきた。その方がヘルメットを取りこちらに向かって来た。「おはようございます」と共に挨拶を交わした。風態から同年代ではと感じたので、会話を始めだすとやはりそうだった。少し話をして彼が乗っているバイクが気になったので、見せて貰うことになり駐車場へ。彼のバイクは、スズキから今年リリースされたニューモデルGSX-S1000GT。リリース後興味があったバイクだけに、現物をみることができ、バイクの詳細を聴かせて貰えた。彼はつい最近大型二輪免許を取得しリターンした。このバイクが大型二輪初の所有で、まだ慣しの途中だった。ひとしきりバイクの話題で盛り上がり、後半のルートを一緒に走らないかと提案したところ、二つ返事でOKだった。3台で次の休憩ポイント、カフェ能勢マリアージュに向かう。カフェでは、更にコミュニケーションが深まり、趣味、人生、時事問題等で盛り上がり、中でも檀家Yさんの趣味であるアコースティックギターを、彼も所有し演奏していることから、お二人共通の趣味で更に関心が深まったようだ。最後、帰路ルートもご一緒し茨木インターで、次の再会を約束し解散となった。
バイクを通じた出会い。危ない、手に負えない、常に危険に晒されているバイク乗り同士が分かり合えることなのか。
半日ではあったが、爽快な気分で帰路についた。
こんにちは!佐伯由美です。とっくに梅雨明けしたはずなのに、今年は”戻り梅雨”⁈雨マークが付いている日が多いですね。
いつもなら「さぁ!夏到来!」っといった感じの陽射しと少し爽やかな風を楽しめる時期ですよね。
そんな季節を楽しむべく(⁈)昨日は当山にとって大切な檀家さんご夫妻とご夫妻がメンバーになっておられるゴルフ場へ
住職と4人でゴルフを楽しんでまいりました!最近は定期的にご一緒させていただいていてそのたびに思うのですが、
そのご夫妻が本当に素敵なんです。いつもお互いを見守っていて、アドバイスし合ったり、助け合ったり。ゴルフするのも二人三脚だなぁと
毎回感心しております。ゴルフはまさにお人柄が出るんですよね。スコア?聴かないでください(笑)
当山住職はバイクにも乗ります。スリムな体型で大型バイクを乗りこなしております。先日はこちらも檀家さんとご一緒にツーリングへ行かせていただいたときの一枚↓
休憩中に会話が弾んでお仲間に入ってくださった方と三人で記念の一枚。
すぐに誰とでも仲良くなってしまう住職ならではの檀家さんとの新しいお付き合いです。
お寺の中だけではなく、こうして趣味やスポーツなどを通して住職の人柄に触れていただけることは有難いことです。
こんにちは!広宣寺葬祭部の佐伯です。梅雨入り以降、なんだかシャキッとしないお天気の日が多く予定の調整が難しいですね💦
お天気に左右されない会食の予定だけは生き残ってくれて、改めて当山の近くには美味しいお店が色々あるんだなぁと思っております。
まずは当山から摂津富田駅方面に南下、徒歩20分くらいのところに所在される日本ワインとobanzaiのお店「ねき」さん。
この日は当山の保険業務でたいへんお世話になっている保険会社の方とランチミーティングをしました。
当山の少額短期保険のご契約者様のアフターケアだったり、その後のことなどなにかと気にかけてくださいます。
その方がどうしても「ねきさんのカレーランチが食べたいっ!」とおっしゃって、私も同行させていただきました。
で、ビックリ!!多種多様(⁈)のスパイスがあいまったルゥはまさに絶品。お口の中で味変します。本当です。
そしてもう一件。激戦区の高槻駅周辺にはいいお店がいっぱいありますが、当山からJRでひと駅。JR高槻駅北側のイタリア料理店
「オステリア セーザモ」さんにまた別の日、初めて行ってまいりました。
長谷川住職にとてもよくしてくださる後輩の僧侶の方がいらして、その方と私がウェディングのお仕事でお世話になっている美しい女子とまさに
冠婚葬祭の交流会で利用させていただきました。ワインも少しいただいたのですがとても質の高いチョイスでコスパにビックリ!!
飽きないメニュー構成と気さくな雰囲気にファンになりました。
まだまだコロナ感染への油断は許されませんが、日々の暮らしのなかでのちょっとした驚きや感動をこれからもお伝えできたらいいなと思います。
広宣寺のブログをお読みいただきましてありがとうございます。
いよいよ関西も梅雨入りしそうですね。
私はご縁ありましてこれから広宣寺葬祭部スタッフとして儀式のご案内や司会、進行のお手伝いをさせていただくことになりました
佐伯由美(さえきゆみ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私は京都の仏教系の女子大学を卒業後、現在に至るまで結婚式に携わるお仕事をしてまいりました。
コロナ禍になり結婚式は少しずつ減っていき、そもそも結婚式ってする必要があるの??という声まで聴くようになりました。
「結婚式でパートナーを紹介しておかないと、次にお葬式で会ったときに”誰?”ということになり、おおよそ似つかわしくない場所で
紹介シーンが発生することになりますよ(笑)」などと話題が出たこともありますが、さて?!そのお葬式ですら直葬(長きに渡って”直送”と勘違いしておりましてなんだか新鮮な果物みたいだなぁと思っておりました)が増えてきたと聴き当山住職とともに憂えている次第です。住職の考えに共感させていただき冠婚だけでなく、葬祭もヒトとしてご家族やご遺族に寄り添ってまいりたいと思っております。
また当山では結婚式も執り行っております。衣裳や装花の有無ではなく、さらには年齢や性別に関係なく、誓いたいと思われた時が誓い日和です。
少額短期保険募集人の資格も有しておりますので、これからのこと・終活のこと、お気軽にお話し伺えたら嬉しいです。
”傾聴”も私自身は僧侶ではありませんが、お話ししてくださる方の少しでも援助になればと学んでいるところです。
広宣寺でみなさまにお会いできるのを楽しみにいたしております。これからの時期、体調崩されませんように!恵みの雨の季節もお健やかに。
「リモート法事」ってどう? どうなんだろう? と考えていたが6月末にリモートでの法事を行なった。リモート法事を行うキッカケは、施主の檀家(90歳女性)さんがコロナ鬱になったことからだった。今年6月末ご主人と義母の13回忌法要、義理弟納骨の予定だったがコロナ鬱になったことで全く外出ができないという。施主さんの気がかりは「ご主人方親族に対して義理弟さんの納骨をする」ということ。施主さんはともかく納骨しないと親族に対して悪いと考えていた。それならばリモート法事と納骨を提案したところ、施主さんから「是非お願いします」との返事を頂きリモートで行なった。施主さんの娘(次女)さんの感想は「ライブ感があって、自宅にいながら一緒に法事を勤められた」ということだった。このリモート法要で、施主さんの気がかりが済んだことがなによりだった。
画像は7/4施主自宅にて。東京に住む甥子さんがリモート法要に参加。法要後大阪に居る家族、親族と対話。
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