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"寺 仏教 日記 僧侶 日蓮宗"の記事一覧

平成27年度秋季彼岸会法要厳修

平成27年9月20日午前10時より、彼岸法要を厳修致しました。
今年は、シルバーウィークと名付けられた5連休初日にあたりましたが、予想以上に多くの檀信徒の皆様に参加して頂きました。
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お盆

今年もお盆を迎えます。昨今のお盆は、ご先祖、有縁無縁之諸霊をお迎えする事よりも、お盆休みという名の連休になってしまっている。終戦70年を迎え戦争の風化や、過去に起こった天災人災の風化が叫ばれている。忘れない事は、過去の反省と未来への決意の現れでは無いかと思いますね。お盆も、お盆という名の単なる連休にしてはならないですね。それには、ご先祖、有縁無縁之諸霊をお迎えし供養するカタチとこころを、後世に伝えていく事ではないかと思います?

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壽晃院日徳上人 身延山教師廟納骨

6月3日身延山教師廟へ、壽晃院日徳上人の遺骨を分骨しました。明日のご命日、当山に於て一周忌法要を厳修します。私としてはこれで少し安心しました。生前、叔母の日徳上人は独りで暮らしており、全てを独りで決断し実行しなければなりませんでした。遷化後、後の事に関して道筋を建てていてくれていたおかげで、スムーズに物事が進みました。独りで人生を全うする為には、どうすれば良いのか?日徳上人から学ぶ事が出来ました。

決して、死んだら終わりではありません。
子供に迷惑をかけたくないと思うなら、自分が亡くなった後の事まで子供に伝えておいてあげて下さいね。

日蓮大聖人御廟所
日蓮大聖人御廟所
日徳上人納骨法要
日徳上人納骨法要

授戒式の準備

来る3月31日当山にて授戒式を執り行うにあたり、諸々の準備を進行中です。この授戒式は、先代住職から逆修(日蓮宗では、戒名を法号といいます)すなわち、法号を授与された檀家の皆様に、その法号を授戒して頂く為の式です。逆修法号を受けるという事は、死んで行く際の名前を貰うという訳ではなく、今以上に法華経に帰依し、受持、読誦し、法華経を広め功徳を積む決意を現す事です。

節分星祭り祈願祭

明日2/1当山節分星祭り祈願祭を厳修致します。
昨今は、節分といえば恵方巻きが、全国的にメジャーになって来ました。吉方を向いて巻き寿司を丸かぶりする事で開運を得るという事ですね。当山では、生年月日から自分自身を守護して頂ける星を割り出し、節分の時期に守護して頂ける星をお祭りし、一年の無事を祈願を致します。その証として、毎年、個々に星御守りをお授けしております。
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平成26年度秋季彼岸会法要厳修

当山彼岸法要前
当山彼岸法要前

 

資料を作製しました
資料を作製しました

法要終了後のお話用に資料を作製しました。

平成26年9月彼岸法要資料
此岸 →   彼岸
(娑婆世界) (悟りの世界)
娑婆(今、我々が生きている世界であると同時に、苦に満ちた世界)
現代は、それに加えて「末法」の時代。
(当たり前の怖さ)当たり前→感謝しない→傲慢(ごうまん) →怒り。
自分だけが正しく人は間違っている。自分さえ良ければいい。
四苦(生・老・病・死)
※ 彼岸に到達する為に、自分自身が六波羅蜜の修行を積む。
※ 六波羅蜜
1布施(物を差し上げること。させてもらうこと。)
2持戒(身をつつしみ、常に反省すること。)
3忍辱(平静にして耐えしのび、いからない、怨まない)
4精進(善い事をし、悪い事をしないようにいつも努力し続ける)
5禅定(感情をしずめ、心を安定させること)
6智慧(すべてのものを生かしている大いなる命を把握すること)
生まれ変わる度に六波羅蜜の修行を繰返し、もしかしたら仏になれるかもしれない? 煩悩と菩提は相反するもの。(爾前経)
※ 彼岸の中日は真西へ日没。
日没→人の死・死後を想像
真西→西方極楽浄土
※浄土とは(仏が存在し、そこで常に教えを説いている国土を浄土という)
法華経の考えから観た彼岸。
此岸 =  彼岸
(娑婆世界) (悟りの世界)
釋尊は娑婆世界に於いて、常に教えを説いている。即ち、この娑婆世界が浄土
である(寿量品で説明)娑婆即寂光。
※ 釈尊は我々に、親が子を想う心に気付いて欲しい。親(仏)の心を聴いて欲しいと思ってられる。
※ 受持=受け持つ。

受ける=釈尊の心を瞬間に受け取る。 持つ=持続(継続)すること。
※自分自身が法華経を受持し成仏する事で、先祖も成仏する事が出来る。

ボイストレーニング

村上先生 ボイストレーニング
村上先生 ボイストレーニング
10月29日大阪市円妙寺様にて、大阪市声明師会主催ボイストレーニングがありました。
今回で通算五回トレーニングを受講しましたが、たかが声、されど声。奥が深い。自分の身体でありながら各部をうまく使えないもどかしさを感じます。言い換えれば、一生で各部の全てを使わず人生を終えるのかもしれません。基本を反復練習する事が最も大事な事で、出来なくても諦めず継続する事が大事だと感じました。

日々精進!

遠壽院大荒行堂成満行僧水行

2/11大谷寺様祈祷会
遠壽院大荒行堂行僧上人水行

今日は紹継塾

12月6日第8回紹継塾。
日蓮大聖人の教学を学びます。

妙法蓮華経(経典)は、久遠の本仏釈迦牟尼世尊からのメッセージが書かれているものであり、そのメッセージを伝える事が我々僧侶の仕事(仏事)である。

青森へ行って来ました

私が、所属する日蓮宗声明師連合会主催全国声明師研修会に参加しました。年一回開催される研修会は、毎年開催地が変わり今年は青森で開催されました。
一泊二日の日程で開催される研修会。全国津々浦々より90名の声明師が参加。法華和讃等の実習もあり、二日間に渡り実りある研修になった。迎える側の地元声明師の皆様には、大変良くして頂きありがとうございました。

声明師は、自分が錆び付かぬよう日々研鑽を積む事が大事な事だと声明導師のお言葉です。

今後も研鑽を積んで参りたいと思います。